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Palm Space : 過去ログ : Tungsten

キーワード : Tungsten

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Dec 03, 2006

PsMemo 20061202-nightly リリース

ポスト @ 0:12:27 | Palmware

20061011-nightlyからの変更点は、TungstenT3で新規メモを作成した場合、編集画面を閉じる時にエラーとなる不具合の修正です。この不具合が確認されているのは今のところT|T3だけですが、他の機種でも起こる可能性がありますので、入れ替えをお勧めします。

ダウンロードは下記ページから。

Files : PsMemo 20061202-nightly

Aug 28, 2006

T|C 良品交換

ポスト @ 23:29:37 | Palm

Tungsten C を良品交換しました。

不具合は次の2点でした。

  1. ケースの一部が割れていて、ハードボタンが押し難い。
  2. キーンというノイズがうるさい(多分液晶から)。

元より承知で買ったものですが、割れの方は許すとしても、ノイズの方はどうも気になってしょうがないので、Palm-Japan Technical Support に問い合わせて、良品交換してもらうことにしました。

料金は13,700円 + 片道送料、ブツを送ってから約1週間で良品が送られてきました。

痛い出費ですが、元々安く買ったので良しとしましょう。なんたって、一応メーカーでチェックされたものですからね、安心感が違います。また、新品同様とは言いませんが、かなりの美品で、もちろん不具合箇所は問題無くなっていましたし。

てか、出費トータルでも某オークションの相場を下回っているような、いないような。

もしかして、これって、ある意味トリック? ・・・悪い考えが浮かぶ前に終わりにしておきます。

Aug 23, 2006

トリック

ポスト @ 23:16:15 | Misc

ハリー・フーディーニ。

20世紀初頭に活躍したアメリカで最も有名な奇術師。現在米語辞書には「HOUDINI = 脱出する」と載るほど「脱出王」としての名声を得ていました。

一方で、最愛の母を亡くしてからというもの、母の霊との交信を求めてスピリチュアリズム(心霊主義)に傾倒し、多くの霊媒師の元を訪れることになります。しかし、彼が出合った霊媒師は全てインチキでした。そんな中、コナン・ドイル主催の降霊会に招待され、今度こそはと狂喜したのも束の間、これもすぐに嘘と見破ってしまいました。

我慢の限界を超えたフーディーニは、その日以来、片っ端からイカサマ霊媒師のトリックを暴き続けていく「サイキックハンター」としての道を歩むことになります。奇術師がある意味同業者(霊媒師という名の奇術師)のトリックを暴くというタブーを犯してまで彼が追い求めたものは何なのか。

心の奥底には、「本物」の霊媒師を見つけ出したい、そして母の霊と話がしたいという願いが込められていたことは間違い無いでしょう。しかし、彼の望みはついに叶うことはありませんでした。

デビュー35周年記念のショーの楽屋で、彼を本当に不死身だと思い込んだファンの青年に、試しに腹を殴られたことが原因で10日後に帰らぬ人となってしまったのです。死ぬ直前妻に「死後の世界があるのなら必ず連絡する」と言い残したものの、結局連絡は無かったということです。(江原啓之に出会えなかったのが不幸でしたね。)

某ドラマ「トリック」は、このハリー・フーディーニの生涯を設定のベースとしているという説があるらしい。○乳とか○根とかヅラとかの設定は別かもしれませんが。って、かも、じゃないですか。

と、こんなことを最近知って、改めて「トリック」にはまっているのでした。

まーそんなことより、この前せっかく手に入れた我が愛機、つまりTungsten Cですが、が何処かへ行ってしまいました。箱に入れて、厳重に封印して、何か札を貼られたと思ったら・・・、手元になくなっていたんです。そんなはずは無い。何かトリックがあるはずですよ。

・・・で?

Jul 08, 2006

Tungsten C

ポスト @ 3:14:10 | Palm

Tungsten C を手に入れてしまいました。

TUNGSTEN|C

金の象の像にお願いした甲斐があったってもんです、って、なんだそれ。

若干傷物ってこともあり、値切って値切ってビックリするくらいのお値段で・・・、ウシャシャシャシャシャシャ(+_+)\バキッ!

世の中、Treo700p とか W-ZEROなんとかとか言っている中、今更 T|C で喜んでる場合じゃないですけど、良いんです。会社に持って行けないPDAなんていらないのさ。

Feb 10, 2005

サーバー移転で思ったこと

ポスト @ 0:00:00 | Palm,Site

このサイトではいくつかのPHPのスクリプトを使わせて頂いているのですが、今回、PHPのバージョンが変わって、以前使えていたものが使えなくなったという経験を初めてしました。幸い、どのスクリプトも新しいバージョンが公開されていて、それと入れ替えるだけで問題無く動作したので良かったのですが、それらの開発がストップしてしまっていたら…と考えるとゾッとします。ありがたいことです。

程度の差こそあれ、パーム用のソフトウェアでも同じなのでしょう。

新しいパームを手に入れて、機種が変わって、OSのバージョンが変わって、今まで使い慣れていたソフトがそれに対応していなかったらちょっと悲しいものがあります。ま、似たようなソフトはいくつか有るでしょうから、見つける手間さえ惜しまなければ済む話かもしれませんが、あるいは、新たなソフトを発掘することに喜びを覚える人もいるでしょうが、普通は、やはり使い慣れたものを使い続けたいと思うのではないでしょうか。

随分前の話ですが、自分が CLIE から Tungsten T2 に買い替えた時に、Crs-Medoc でスモールフォントが使えないということがありました。ま、そのおかげで WDIC という素晴らしいソフトに巡り会えたというのもありますが、当初はとても困った覚えがあります。(Crs-Medocに文句をつけている訳では有りませんので、念のため。) OS4から5に移行した時は、誰もが通る道なんでしょうが。

それだけの理由で、いっそ古いのに戻そうかなんて考えたりして。

それならまだ良くて、これが使えないならパームを使う意義が無いって思う人もいるかもしれません。極端ですが。

そんなこんなで、フリーソフトとはいえ、ソフトを公開している以上、最新のシステムに対応できるようにアップデートしていく責任が生じてくるのかな、と、そんなことを思った次第です。いや、責任とか義務とかの話ではなく、良心の問題かもしれません。

まあ、自分が最新の機種を使っていれば、必然的にそれに対応しなければならなくなるのですが、なかなかそうもいかないもので。…と自分に言い訳したりして。